4インチサイズの新型iphoneについては、以前より種々のうわさが飛び回っています。
「iphone5s」の後継機となる4インチサイズのiphoneの名称は、海外サイトM.I.C. gadgetの記事によれば、iphoneの部品供給会社Foxconnからリークされた情報によれば、アップルは「iphone6c」ではなく、「iphone7c」として発売する予定であるとのことです。
「iphone7c」の本体は金属製であり、米国での販売価格は ¥48,591.78- ¥60,739.73.の範囲になるのではないかと予想されています。
iphone7cの発売時期
発売時期はまだ噂の段階でしかありませんが、来年2月あたりではなく、9月下旬となる可能性が濃いとのことです。
「iphone7c」という名称からもうかがえるように、アップルは、「iphone7」を秋に発表するのに合わせて、4インチサイズの「iphone7c」も投入しよう計画しているのではないかと予想されます。即ち、次回の「iphone7」の発売時に「iphone7」及び「iphone7+」と同時に販売するとのことです。「iphone7」の予想についてはこちらをご覧ください。
4インチサイズのiphoneの需要
米国における調査では、iphoneのサイズとしてiphoneユーザーの20%が「iphone5s」と同じ4インチのスクリーン画面が好ましいと思っているそうです。
そういうところから、4インチのスクリーン画面のiphoneも発売しようと考えたのでしょうが、実際これについては、アンケートを受けた人が「iphone5s」のユーザーだから同じサイズのものが良いと考えただけで、実際に5インチサイズのiphone6sに変えてしまえば、すぐにその大きさになれてしまい、特に不満は出ないだろうという意見も出ています。
確かに、4インチサイズのものがなければ、5インチのものは買わないと考えるのでなければ、あえて4インチサイズのiphoneを出さなくてもアップルの売り上げが下がることはないでしょう。
この、バリエーション戦略が吉と出るか否かは実際に販売されて、売り上げがどうなるかを見るまでは結論は出ないでしょう。
また、新たな情報が入り次第記事をアップします。