iTunesは、アップルが開発及び配布している音楽CDやMP3/AAC形式などの音楽ファイルを再生できるメディアプレーヤーです。ダウンロードはコチラから!
iTunesは2001年1月に音楽再生・管理ソフトとしてリリースされ、iPodが発売されてからはその管理ソフトウェアとしての役割を持つようになりました。その後のバージョンアップで動画ファイルの再生・管理やiTunes Storeへの接続機能が追加されました。
主な機能・特徴は以下の通りです。
音楽CDからの楽曲の取り込み。コピーコントロールCDはサポートしていません。CCCDはOSとCDドライブの組合せによっては読み込める場合があります。
楽曲をCDやDVDへ音楽CD規格、あるいはデータディスク形式として取り込む。
音楽CDの楽曲情報(メタデータ)を、インターネット上の音楽CDデータベース (CDDB) から自動的に取得する。
曲に関する情報(アーティスト、アルバムなど)のインクリメンタルサーチ。
デジタルオーディオプレーヤー、iPod・iPhone・iPadへのファイルコピー・自動同期。
ポッドキャストのダウンロード、iTunes Storeでの音楽・ビデオ購入。
ビジュアライザを実行して、リズムに合わせた映像効果を画面に表示する。
Windows Live MessengerまたはiChat上に現在自分が再生している音楽を表示可能。
自動でボリュームを平均に近づける「サウンドチェック」機能(音量正規化)。
Bonjourを用いたローカルネットワーク内で他のコンピュータのiTunesの楽曲やビデオを再生する機能。この機能では、ほかのコンピュータに保存されている音楽ファイルを複製し保存する事は出来ない。
※ 音楽をコピーするにはOS自体のファイル共有機能などを用いてファイルそのものをコピーしiTunesに取り込む必要がある。
ローカルネットワーク内で、AirTunes搭載のAirMac Express用いた無線LANで音楽を送信し、AirMac Expressへ接続したスピーカーで聴くことができる。
よく使われる多くの音声ファイルの形式(MP3・AAC・WAV・AIFF・Apple Lossless)に対応(Windows版のみWMAからAACやMP3などへの変換機能対応)。
iTunes 7より、要望の多かった曲間を開けないギャップレス機能に対応。第5世代以降のiPod、第2世代以降のiPod nanoでギャップレス再生が可能に。
「スマートプレイリスト」機能はジャンルや再生した日時などの条件を設定し、その条件に沿った曲を自動的にリストする。
「iTunes DJ」機能は、次に再生する曲が分かるランダム再生機能。この機能はアルバム毎のシャッフルだけでなくプレイリスト上若しくはライブラリ上の全ての曲を対象にシャッフルが可能です。
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