iphone7の発売日は、リーク情報では2016年9月25日という話が出ていますが、もう少し前倒しになるという噂もあります。
最新情報では、4.7インチサイズのiphone7と5.5インチサイズのiphone7プラスの他、4インチのにiphone7cの3機種が同時に販売されると予想されています。
外観については過去のモデルチェンジでは、iphone4からiphone4s,iphone5からiphone5s,iphone6からiphone6sへのモデルチェンジは外観は大きく変わらず、機能のみアップという形が取られている一方、iphone4sからiphone5,iphone5sからiphone6へのモデルチェンジは外観が大きく変わっていましたので、今回も大きく変わることが予想されます。
デザインの予想
次のiphone7で予想されているのは、iphone6sよりさらに薄くなること及び下部の特長的なコントロールボタンが無くなって、殆ど全面が液晶画面になってしまうとのことです。
これは、フォースタッチの技術により、ボタンを作らなくても同じ機能を行うことが可能になったためです。
この他にはディスプレイが曲面になるといううわさがあります。
下は最新のYoutube映像でのiPhone7のコンセプトモデルです。
なんか、今までのものと全然違うイメージですね。
別のコンセプトモデルでは、全画面のディスプレーをiphon6sとそれほど変わらない輪郭の中に納めています。
どちらのデザインに近いものになるのでしょうか。
それにしても、略々全画面に近く、画面を広げるデザインは採用されそうです。
その他にも、落とした時の衝撃を和らげるための圧縮空気噴出するようにしたものとかいろいろあります。
実は、iphone6sの開発中にiphone7の開発も進めているそうで、既にiphone7のデザインなどはiphone6sが販売される前に決まっているのかも知れません。
機能の予想
機能的には以下のようなものがうわさで上がっています。
(1)CPU
コンピュータは、iphone6sでもA8からA9に上がりましたので、次は間違いなくA10プロセッサということになるでしょう。
中国SNSサイト「Weibo」に投稿された情報では、A10プロセッサはA9に続いて16nmチップが採用されるだろうとのことですが、A9が2コアなのに対してA10プロセッサは6コアになるそうです。来年3月から台湾のTSMCがA10プロセッサを独占生産を開始するとのことです。
(2)ボディ素材
iphone6sで採用されたアルミ合金のボディーの代わりに特殊ガラスというガラスボディというコンセプトモデルが出ていますので、次はアルミ合金のボディーは採用されない可能性が高いです。
(3)カメラ
カメラは手ぶれ補正付きで画質1600万画素でデュアルレンズ搭載と予想されています。
(4) その他
ワイヤレス充電に対応、高速充電が可能な有機バッテリー搭載、防水仕様に、デュアルSIMが採用されるのでは等と言われています。
これについてはiphoneが2017年には遠隔充電が可能になるように開発が進められているという発表があります。
実際のものが発売されるまでにいろいろ噂は出るでしょうが、世界中のデザイナーからコンセプトモデルが発表されているのも面白いです。
また、新たな情報が入り次第アップします。