会社の決算月が12月なので、2月が末日が会社の確定申告の締め切りで、なんとか今年も間に合いました。
私は、税理士を雇わないで、会社の決算も確定申告も、個人の青色申告もやっているのですが、そのことについて友人から聞かれましたので、ちょっとシェアします。
下は、友人とのLINEでの会話です。
友人>
〇〇さん
お疲れ様です^^
ちょっとお聞きしたいのですが、〇〇さんの会社って税理士さんを雇っていますか?それとも税金関係は自分でやっていますか
私>
税金関係は、弥生会計プロフェッショナルを使って、弥生のハイパーサポートで弥生サポートに聞きまくって決算書を作成して、税務署で税務署員に予約を取って手取り足取りで教えてもらいながら申告書を作成しています。
もう第9期ですが、毎年、右も左も分からないのでよろしくと、税務署に行って、税務署員に書き方を教わって書いてます。
税理士さんいないんですかと言われたら、うちの稼ぎではとても雇えませんと言うと納得してくれます(笑)。
去年から消費税申告も入りましたけど、今年はしっかり還付になって、法人税の7万円分もペイしました。
そんな感じです。個人の所得も税金還付されてます。
まだまだ当分は税理士さんはいらないと思います。
税務調査対策に昨年、税務署に相談に行って税務調査がかかったら危ない部分があるかどうかチェックしてほしいと言って、いろいろだめなところを教えてもらいました。
税務署員に頼めばただだし、税務調査でもにらまれにくいかなと思います。
友人>
ありがとうございます^^
実はもう2年近く税理士さんを雇っていたのですが、なんか毎月の顧問料がムダなような気がしてきて…(笑)自分でも勉強になるので思い切ってやってみようかと考えています。
最近は法人登記変更などもすべて自分でやっているので、まあ税金関係もなんとかなるんじゃないかな?と思っています。
やはり必要なのは会計ソフトと税務署に足を運ぶことですかね??
私>
その通りです。税務署にこまめに足を運ぶことは重要です。
税金の支払いをもう少し待ってほしいとか、分割払いにしてほしいとか、本当にお金がない時はそういう話も聞いてくれます。
弥生会計は利用者が凄く多いので、税務署でも弥生でやっていますと言うと、細かいこと言わなくなります。
また、後で税理士さんや会計士さんの世話になる時も、弥生会計を使っている税務事務所や会計事務所は凄く多いし、殆どの事務所は弥生会計に対応出来ます。
ソフトは、私は最初はやよいの青色申告
なお、ハイパーサポートというのは、電話サポートですが、うちの家内はソフトのインストールからデータの入力まで電話を切らずに何時間もサポートと話したりして、書類を作成しています。安心保守サポートは最大15ヶ月ついているみたいです。
しかも、更新時の1年間のサポート代がソフトのバージョンアップ代と同じで、ハイパーサポートに入っていれば、翌年無料で最新バージョンが手に入ります。
なんて感じで、弥生会計は非常にお勧めです。
私のお勧めの
チェックしてみてください。
うちが使っているのは、パソコンインストール版なんだけど、最近は、ウエブでオンラインで使えるクラウド版と言うのがあって、パソコンにインストール不要で、ウィンドウズパソコンでも、マックでも使えるという便利なものがあるので、これからはそれの方が良いかも知れないです。
常に最新のバージョンになっているので毎年煩わしいバージョンアップの手間がいらなくなるし。
とりあえず費用をかけないでお試しと言うのなら、今キャンペーンで初年度O円というのがあるから、それを使って見たらどうでしょう。
青色申告だったら初年度O円の「弥生シリーズ(青色申告会計オンライン)」
白色申告だったら、同じく初年度0円の「弥生シリーズ(白色申告会計オンライン)」
とりあえず、今年の分は無料で使えますよ。
友人>
〇〇さんがおすすめしてくれるなら間違いないですね。弥生でやってみようかと思います。やっぱり自分が経営するなら税金のことも勉強したいんですよね。(^_^;)
最初はうまくいかないと思いますが頑張ってみます。
私>
頑張ってください。
たぶん、想像しているより簡単にできると思いますよ。