第35回となる東京オートサロン2017(1月13日(金)~15日(日))が、今年も幕張メッセで開催されます。早速、13日にウエブで予約を取っていって来ました。
東京オートサロンは、1983年にチューニングカーマガジン「OPTION」誌初代編集長が、カスタムカー文化を世に広めるべく「東京エキサイティングカーショー」として開催したのが始まりです。1987年の第5回からは「東京オートサロン」に名称を変更しました。
会場も開催場所を晴海から有明、そして幕張メッセと変え、年々規模を拡大していきました。
今年の第35回大会では、1~11ホールを加えイベントホールも使用して、東京オートサロン史上でも最大規模の世界最大級のカスタムカーイベントとして開催されます。
スペシャルなカスタムカーと、それに花を添えるコンパニオンの撮影会、豪華アーチストのライブショウ、D1マシンのデモランなど、車好きなファンのみならず家族づれでも楽しめます。とにかく、会場が広いので、全部回るのは大変です。
チケットはネットで前売り券が購入できます。
アクセスは、電車の場合、JR京葉線、海浜幕張駅下車徒歩5分。
車で行くと、とにかく駐車場が不足しているため、近くの駐車場は長蛇の列でなかなか会場に入れませんので、電車で行くのがお勧めです。
開催概要
- 会期
- 2017年1月13日(金)、14日(土)、15日(日)
- 会場
- 幕張メッセ国際展示場ホール1~11・イベントホール(千葉県千葉市美浜区中瀬2-1)
JR京葉線「海浜幕張」駅 会場まで徒歩7分
湾岸習志野I.C.(東関東自動車道)または、幕張I.C.(京葉道路)から 約5分
湾岸千葉I.C.(東関東自動車道)から 約5分
電車でのアクセスを調べる(Yahoo!路線情報)
※臨時駐車場は例年混雑しますので公共交通機関のご利用をおすすめします
入場料
特別入場[1月13日(金) 14:00〜19:00/一般特別公開]
当 日:3,200円
前売り:2,600円
一般入場[1月14日(土)、15日(日)]
当 日:2,200円(大人)/ 1,700円(中・高校生)
前売り:1,800円(大人のみ)
全日とも小学生以下無料 ※保護者同伴に限る
- 開催時間
-
1月13日(金) 9:00〜19:00(業界&報道関係者招待日)
※9:00〜14:00 サイレントタイム
※14:00〜 一般特別公開1月14日(土) 9:00〜19:00(一般公開日) 1月15日(日) 9:00〜17:00(一般公開日)
アンバサダー
- 哀川翔
- スペシャルゲスト
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1月13日(金) ピコ太郎 - SPECIAL LIVE
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1月13日(金) 大黒摩季/Do As Infinity 1月14日(土) 相川七瀬/倉木麻衣 1月15日(日) SKY-HI
会場の様子
1月13日に会場に行ってきました。
Tカードでネット予約していったのですが、14時ジャストに行って入り口で20分ほど待たされました。
こんな感じでした。
やっと動き出して、入り口のチェックでは、QRコードを出してください。
というが、ネット予約でメールで来ているので、QRコードというのがない。
要するにTポイントカードを出せばよかったのだが、受付の対応がいまいちだった。
Tポイントカードでネット予約した人は、Tポイントカードを持っていくだけです。
やっと中に入れました。
ちなみに、Tポイントカードでネット予約すると特別な休憩室があります。
会場内は、無料WIFIも使えます。
やっと、中は入れました。
ここは、カヤバ工業のブースです。
これはチューニングエンジンです。
イベント会場では、レースクイーンコンテストなんて言うものをやっていました。
ここは、屋外のドリフトコースにおいてあるD1マシーンです。
これは、ドリフトマシンではなく、ルマンのマシンのように見えます。
TRUSTのGTRは、ドリフトの実演をしてくれました。
こちらは、C-WESTのブースです。
プロドライバー2名による、プレステVRを用いたバーチャルバトルが行われました。
富士スピードウェイ5周のバトルです。
バーチャルとは言え完成度は高いとのことです。
500円で、試させてくれるとのことでしたが、
待っているうちに片づけだしたので
バーチャルの試乗は諦めました。
こちらは、ロータース7にスズキの3気筒660ccエンジンを載せたモデルです。
軽自動車登録で、乗れるそうです。
価格は、400万円台。
この人はレースクイーンで、なにかの賞をとれたらしいです。
クラリオンはキャンギャルが多かったです。
JALのサイトでは、あられちゃんみたいなかっこをしたおねいさんが踊ってくれました。
こちらはFUJITUBOのブースです。
東京オートサロンに行って来て、
結構楽しかったです。
でも、カメラは本格的な一眼レフでないと
モデルさんがなかなかカメラ目線をしてくれません。
フラッシュも必要です。
会場は、全部で5つもあるので、
見落とさないようにせっせと回ると良いです。
後は、歌手のライブもあるので、
せっかくですから時間を合わせて見てると良いです。